
「あの人が保証人になってくれたおかげで、今の自分がある。」
「自分の問題で、家族や友人にだけは絶対に迷惑をかけたくない。」
債務整理を考えるあなたの心に、大切な人の顔が浮かび、重くのしかかっていませんか。
保証人への影響が心配で、解決への一歩が踏み出せない。そのお気持ちは、決して特別なものではありません。むしろ、ご相談に来られる方の多くが抱える、一番の悩みです。
この記事は、そんなあなたのための「保証人の未来も守るための完全ガイド」です。
なぜ保証人に影響が出るのかという法的な仕組みから、各手続きにおける具体的な影響、そして最も重要な「保証人への影響を最小限に抑えるための解決策」まで、専門家である弁護士が徹底的に解説します。
あなたと、あなたの大切な人の両方を守る道は、必ずあります。
恐れずに前へ進むために、ぜひ最後までお読みください。
目次
「保証人にだけは、絶対に迷惑をかけたくない…」その想いと法的リスク

この章のポイント
- 保証人を想うあなたの優しいお気持ちに寄り添い、それが債務整理をためらう最大の理由であることを共有します。
- しかし、その想いだけで問題を先送りにすることが、かえって保証人にとって大きなリスクになる可能性をお伝えします。
- この記事を読めば、保証人への影響を最小限にするための具体的な解決策がわかることをお約束します。約の「重み」を正しく理解することが、問題解決の第一歩となります。
「自分の借金のせいで、親や友人にだけは絶対に迷惑をかけたくない」
債務整理のご相談で、私たちが最も多くお聞きするのが、この切実な想いです。保証人になってくれた大切な人を思うからこそ、専門家への相談をためらい、一人で問題を抱え込んでしまう。そのお気持ちは、痛いほどよくわかります。
しかし、ここで一つだけ、知っておいていただきたい重要な事実があります。 それは、問題を先送りにすることこそが、ある日突然、保証人の方にこれまで以上の迷惑をかけてしまう最大のリスクになり得る、ということです。
なぜなら、保証人の責任は、気持ちの問題だけでなく、法的に約束された「義務」だからです。あなたが返済できなくなった時、その義務は、ある日突然、非常に重い形で保証人の方にのしかかってきます。
ご安心ください。この記事は、あなたと、あなたの保証人の方を、そんな最悪の事態から守るためのものです。 債務整理には、保証人への影響を最小限に食い止めるための、正しい知識と方法が確かに存在します。
それでは、まず「なぜ保証人に影響が出てしまうのか」、その法的な仕組みから詳しく見ていきましょう。
なぜ影響が?知っておくべき「保証人」と「連帯保証人」の重い責任

この章のポイント
- 「保証人」と、より責任が重い「連帯保証人」の法的な違いが、表で明確にわかります。
- なぜ債務整理をすると、保証人に「一括請求」がきてしまうのか、その法的な仕組みを解説します。
- 保証人契約の「重み」を正しく理解することが、問題解決の第一歩となります。
「保証人に迷惑をかけたくない」という想いを実現するためには、まず「なぜ、どのような影響が、法的に発生するのか」を正確に知る必要があります。感情論ではなく、契約というルールの世界を正しく理解しましょう。
「保証人」と、より責任が重い「連帯保証人」の違いとは?
「保証人」と一括りにされがちですが、法律上は「(単純)保証人」と「連帯保証人」の2種類があり、その責任の重さは全く異なります。そして、金融機関のローン契約などで利用されるのは、そのほとんどが後者の「連帯保証人」です。
両者の違いを、以下の表でご確認ください。
保証人が主張できる権利 | (単純)保証人 | 連帯保証人 | 内容の説明 |
---|---|---|---|
催告の抗弁権 | ◯ あり | ✕ なし | 「まずは主債務者(お金を借りた本人)に請求してください」と主張する権利。 |
検索の抗弁権 | ◯ あり | ✕ なし | 「主債務者に財産があるので、まずはそちらから差し押さえてください」と主張する権利。 |
分別の利益 | ◯ あり | ✕ なし | 保証人が複数いる場合に、自分の負担分(頭数で割った額)だけを支払えばよいという権利。 |
このように、連帯保証人は上記の3つの権利が一切認められていません。これは、**貸金業者から見れば「連帯保証人」は「お金を借りた本人と全く同じ立場」**であることを意味します。これが、連帯保証人の責任が非常に重いと言われる理由です。
原則:主債務者が支払えなくなると、保証人に支払い義務が移る
保証人(特に連帯保証人)とは、「主債務者が借金を返済できなくなった場合に、その人に代わって返済する」ことを法的に約束した人のことです。 したがって、あなたが債務整理の手続きに入り、貸金業者への返済をストップした時点で、その支払い義務は契約通り、保証人へと移るのが大原則となります。
債務整理による「期限の利益の喪失」と一括請求の関係
ここで多くの方が疑問に思うのが、「なぜ分割ではなく、いきなり一括で請求がいくのか?」という点です。 これには、「期限の利益の喪失」という法律用語が関係しています。
- 期限の利益とは?:借金を分割で、期限までゆっくり返済していけばよい、という「借りた側の権利」のことです。
- なぜ喪失する?:ローンなどの契約書には、通常「債務整理の申し立てをした場合」などに、この期限の利益を失う、と定められています。
- 喪失するとどうなる?:「分割で返す権利」を失うため、残っている借金の全てを「直ちに一括で返済しなさい」と請求できる状態になります。
あなたが債務整理を始めると、この流れに沿って、貸金業者は残額の一括返済を求めます。そして、あなたがそれを支払えないため、次に「あなたと全く同じ立場」である連帯保証人に対して、「残額を全て、今すぐ一括で支払ってください」という非常に厳しい請求が行くことになるのです。
この法的な責任の重さをご理解いただけたでしょうか。 それでは次の章で、この原則が「任意整理」「個人再生」「自己破産」という各債務整理手続きの中で、具体的にどう変わるのかを見ていきましょう。
【手続き別】保証人への影響はこう変わる!任意整理・個人再生・自己破産

この章のポイント
- 債務整理の3つの主要な手続き(任意整理・個人再生・自己破産)で、保証人への影響がどう違うのかを明確に比較します。
- 「任意整理」だけが、保証人に影響を与えずに借金を整理できる唯一の可能性がある手続きであることを解説します。
- 個人再生と自己破産では、原則として保証人に請求がいく理由がわかります。
保証人の責任が法的に非常に重いものであることをご理解いただけたかと思います。 しかし、その影響の出方は、あなたがどの債務整理手続きを選ぶかによって大きく変わります。ここでは、3つの手続きにおける具体的な違いを見ていきましょう。
任意整理の場合:保証人がいる借金だけを「対象から外す」選択肢
結論から言うと、保証人に影響を与えない可能性があるのは、この任意整理だけです。
任意整理は、裁判所を通さず、弁護士が貸金業者と個別に交渉する手続きです。そのため、「どの借金を整理の対象にするか」を選択することができます。
例えば、A社(保証人あり)、B社(保証人なし)、C社(保証人なし)から借金があるとします。この場合、A社の借金はこれまで通り返済を続け、B社とC社の借金だけを任意整理の対象として交渉する、という柔軟な対応が可能です。 これにより、保証人がいるA社には迷惑をかけずに、他の借金の負担だけを軽減することができます。
個人再生の場合:全ての借金が対象のため、保証人に請求がいく
個人再生は、裁判所を通じて行う手続きであり、「債権者平等の原則」という重要なルールがあります。これは、「一部の債権者だけをひいきして返済してはいけない。全ての債権者を平等に扱わなければならない」という原則です。
そのため、任意整理のように「この借金だけは対象から外す」という選択はできません。保証人がいる借金も含め、全ての借金が手続きの対象となります。 結果として、あなたの借金は裁判所の決定に基づき大幅に減額されますが、貸金業者は減額前の残額全額を、保証人に対して請求することになります。
自己破産の場合:借金は免責されるが、保証人の支払い義務は残る
自己破産も、個人再生と同様に全ての借金が対象となります。そして、裁判所から免責許可が下りると、あなたの借金の支払い義務はなくなります。
しかし、ここで絶対に誤解してはいけないのは、免責の効果は、あくまで破産を申し立てた本人にしか及ばない、ということです。保証人が結んだ「代わりに支払う」という契約自体が無効になるわけではありません。 したがって、あなたが免責されて借金がゼロになっても、貸金業者は残額の全てを保証人に請求する権利を失いません。保証人の支払い義務は、そのまま残ってしまうのです。
▼手続き別の保証人への影響まとめ
手続きの種類 | 保証人がいる借金への対応 | 保証人への影響 |
---|---|---|
任意整理 | 整理対象から外すことが可能 | 影響を与えない可能性がある |
個人再生 | 全ての借金が整理対象となる | 減額前の残額が一括請求される |
自己破産 | 全ての借金が整理対象となる | 債務者の免責後、残額全額が請求される |
さて、手続きによって保証人への影響が大きく異なることがお分かりいただけたかと思います。 それでは次の章で、これらの知識を元に、「保証人への影響を最小限にするための、具体的な解決策」について踏み込んでいきましょう。
保証人への影響を最小限にするための3つの解決策

この章のポイント
- 保証人への影響を「ゼロ」にできる唯一の可能性がある「任意整理」の活用法を解説します。
- 保証人と一緒に弁護士に相談するという、問題解決への誠実なアプローチをご紹介します。
- どうしても影響が出てしまう場合に、その影響を最小限に食い止めるための具体的な行動がわかります。
手続きによっては、保証人に大きな影響が出てしまう可能性がある——。前の章でその事実を知り、改めて頭を抱えてしまった方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、どうかご安心ください。打つ手がないわけでは決してありません。
ここでは、保証人への影響を回避、または最小限にするための、3つの具体的な解決策を解説します。
解決策①:任意整理で「保証人がいる借金」を整理の対象から外す
これが、保証人への影響をゼロにできる、最も直接的で効果的な方法です。
前の章で解説した通り、任意整理は交渉する相手(貸金業者)を選ぶことができます。 例えば、「親が保証人になっている奨学金」と、「保証人がいないカードローン」の借金があるとします。この場合、奨学金はこれまで通り返済を続けながら、カードローンだけを任意整理の対象として弁護士に交渉してもらう、ということが可能です。
こうすれば、奨学金の保証人である親には一切迷惑をかけずに、ご自身の借金問題の解決を図ることができます。ただし、これは「保証人がいる借金を支払い続けながら、他の借金の返済もできる」という返済能力がある場合に限られる点は注意が必要です。
解決策②:保証人と一緒に、弁護士に相談する
もし、どうしても保証人がいる借金も整理せざるを得ない場合。あるいは、すでに保証人に請求がいくことが避けられない状況の場合。 その際は、保証人の方と一緒に弁護士に相談することを強くお勧めします。
一人で説明しようとすると、感情的になったり、法的な説明がうまくできなかったりして、かえって関係がこじれてしまうことがあります。 専門家である弁護士が間に入ることで、
- 保証人の方に、法的な状況を冷静かつ正確に説明できる
- 保証人の方が今後どうすべきか、具体的な選択肢を提示できる
- 場合によっては、保証人の方の返済計画についても、貸金業者と交渉できる可能性がある
など、双方にとって最善の解決策を、落ち着いて探ることが可能になります。
解決策③:事前に保証人と誠実に話し合い、返済の協力を得る
弁護士への相談と並行して、あるいはその前に、あなた自身が保証人の方と誠実に向き合うことも非常に重要です。
大切なのは、問題を隠したり、先延ばしにしたりすることではありません。 正直に現状を打ち明け、心から謝罪した上で、「これからどうしていきたいか」「どうすれば保証人への影響を最小限にできるか」を一緒に考える姿勢を見せることです。
厳しい状況ではありますが、誠実な対話を通じて、保証人の方も分割での支払いに協力してくれるかもしれません。あるいは、もし保証人の方も支払いが困難な場合は、保証人自身も債務整理を検討する、という次のステップに進むこともできます。 一人で抱え込まず、信頼できる専門家を交えながら、大切な人と一緒に問題に立ち向かうことが、解決への一番の近道です。
保証人への影響を最小限にするための具体的な方法がお分かりいただけたでしょうか。 しかし、中には「奨学金」や「住宅ローン」のように、少し特殊なケースも存在します。次の章では、そうした特定のケースにおける保証人問題について、さらに詳しく見ていきましょう。
【ケース別】特に注意したい、奨学金や住宅ローンの保証人問題

この章のポイント
- ご相談が非常に多い「奨学金」の債務整理で、保証人である親族にどう影響するかを解説します。
- 債務整理の前に検討すべき、奨学金独自の救済制度についても触れます。
- 「住宅ローン」の連帯保証人になっている場合の、特に注意すべきリスクがわかります。
保証人問題の基本的な解決策はご理解いただけたかと思います。しかし、借金の種類によっては、より一層の注意が必要なケースが存在します。 ここでは、ご相談の中でも特に多く、また問題が複雑化しやすい「奨学金」と「住宅ローン」の2つのケースに絞って解説します。
特に相談が多い「奨学金」の債務整理と保証人(親など)への影響について
奨学金の返済に悩み、債務整理を検討する方は少なくありません。そして、奨学金には、その多くに親や親族が「連帯保証人」になっているという大きな特徴があります。
そのため、もしあなたが個人再生や自己破産で奨学金の返済を免除・減額すると、その支払い義務は、日本学生支援機構(JASSO)などから、連帯保証人である親御さん等に一括で請求されることになります。
これを避けるためには、前の章で解説した通り、任意整理で奨学金以外の借金(カードローンなど)だけを整理し、奨学金はそのまま返済を続ける、という方法が考えられます。
また、債務整理を考える前に、日本学生支援機構が設けている独自の救済制度である「減額返還制度」や「返還期限猶夜制度」を利用できないか検討することも非常に重要です。まずはこれらの制度で対応できないかを確認し、それでも難しい場合に、債務整理を次のステップとして考えるのが賢明な手順です。
「住宅ローン」の連帯保証人になっている場合
あなたが住宅ローンの主債務者で、配偶者などが「連帯保証人」になっているケース。あるいは、あなたが親族などの住宅ローンの連帯保証人になっているケース。どちらも非常に深刻な事態に繋がりかねません。
もし主債務者が債務整理(特に個人再生や自己破産)をすると、その支払い義務は連帯保証人に及びます。しかし、住宅ローンは非常に高額なため、連帯保証人がそれを肩代わりできるケースは稀でしょう。
結果として、連帯保証人も返済ができなくなれば、銀行は抵当権を実行し、その住宅は競売にかけられ、最終的に家を失ってしまう可能性が極めて高いです。
住宅ローンが関わる債務整理は、ご家族の生活の基盤そのものを揺るがす、非常にデリケートで複雑な問題です。ご自身だけで判断せず、必ず早い段階で専門家である弁護士にご相談ください。
特殊なケースにおける保証人問題の深刻さがお分かりいただけたでしょうか。 さて、次の章では、これら保証人問題に関して、さらに細かい、しかし多くの方が抱く疑問について、「Q&A形式」でスッキリ解消していきましょう。
【弁護士が回答】保証人に関するQ&A

この章のポイント
- 「保証人に内緒にできるか?」という、最も多く寄せられる質問に明確にお答えします。
- 保証人がすでに対応を始めてしまった場合など、具体的な状況での対処法がわかります。
- 保証人自身も支払えない場合の、次のステップについて解説します。
保証人問題については、個別の状況によって様々な疑問が生まれます。この章では、ご相談者様から特によく寄せられる3つの質問について、弁護士がQ&A形式で率直にお答えします。
任意整理で「保証人がいる借金」を手続きから外す場合を除き、不可能とお考えください。
残念ながら、保証人の方に知られずに手続きを進めることは、原則としてできません。 なぜなら、弁護士が債務整理に着手すると、貸金業者に「受任通知」を送付します。通知を受け取った貸金業者は、あなたへの直接の請求を停止するかわりに、契約通り、保証人の方へ連絡し、返済を求めるからです。
もしこの事実を伝えていないと、保証人の方はある日突然、金融機関から一括請求の連絡を受け、大変な驚きと混乱に見舞われることになります。問題を隠そうとすることが、かえって大切な方との信頼関係を大きく損なう結果になりかねません。
状況が複雑化しているため、一刻も早く弁護士にご相談ください。
保証人の方がすでに一部でも返済してしまった場合、法的な関係がより複雑になります。例えば、保証人の方があなたに対して「代わりに支払った分を返してほしい」と請求する権利(求償権)が発生しますが、あなたが債務整理中であれば、すぐには支払えません。
弁護士にご相談いただければ、保証人の方の状況も含めて、貸金業者との交渉や、今後の最善の対応策をアドバイスすることが可能です。手遅れになる前に、専門家を交えて状況を整理することが重要です。
はい、その可能性が非常に高いです。
保証人(特に連帯保証人)の支払い義務は、あなた自身の借金と同様に法的な義務です。もし、保証人の方がその支払いに応じられないのであれば、保証人の方自身も、その保証債務を対象として債務整理を検討する必要があります。
悲しいことですが、主債務者の債務整理が、保証人の債務整理へと連鎖してしまうケースは少なくありません。だからこそ、問題が深刻化する前に、できるだけ早い段階でご相談いただくことが、あなたと保証人の双方にとって非常に大切なのです。
保証人に関する具体的な疑問は解消されたでしょうか。 ここまで、保証人問題の法的な仕組み、手続き別の影響、そして具体的な解決策まで、様々な角度から見てきました。 最後の章では、これまでの内容を総括し、あなたとあなたの大切な保証人の未来を守るための、最も大切なメッセージをお伝えします。
まとめ:一人で抱え込まないで。保証人問題も、必ず解決の道はある

ここまで、債務整理が保証人に与える法的な影響、手続きごとの違い、そして影響を最小限にするための具体的な解決策について、詳しく解説してきました。
「保証人に迷惑をかけたくない」——その一心で、これまで一人で悩み、専門家への相談をためらってきたかもしれません。しかし、この記事を最後までお読みいただいたあなたは、もうお分かりのはずです。
最も大切なのは、専門家を交えて早期に正しい対応をすること
保証人問題は、あなたと、あなたの大切な人の未来に関わる、非常にデリケートな法律問題です。そして、この問題において最悪の選択は、「問題を隠し、一人で抱え込んだまま、時間を浪費してしまうこと」です。 問題を先送りにすればするほど、選択肢は狭まり、最終的に保証人の方へ、ある日突然、より過酷な形で請求がいくことになってしまいます。
あなたと保証人の双方にとって、最もダメージが少なく、そして最も穏便な解決を目指すためにできること。 それは、一日でも早く専門家である弁護士に相談し、法的に正しい対応を、適切なタイミングで行うことに尽きます。
あなたと保証人の未来を守るために、まずは弁護士法人AURAにご相談ください
私たち弁護士法人AURAは、これまで数多くの保証人問題に関するご相談をお受けしてきました。保証人の方を想うあなたの優しい気持ちも、板挟みになっているその苦しいお気持ちも、痛いほど理解しているつもりです。
あなたと保証人の関係性、借金の内容、そして今後のご希望。一つとして同じケースはありません。 私たちは、お一人おひとりの状況を丁寧にお伺いした上で、法律の専門家として、あなたと保証人の双方にとっての最善の解決策を、誠心誠意、一緒に考え抜くことをお約束します。
一人で悩み続ける必要は、もうありません。 その重荷を、まずは私たちに預けてみませんか。最初の一歩は、あなたのそのお悩みをお話しいただくことから始まります。