医療や介護を含めた,社会福祉に関連する法律相談は,弁護士法人AURAへご相談ください。
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高齢者等詐欺被害について
近年高齢者の消費者被害に関する相談が増加しています
2021年(令和3年)の特殊詐欺の認知件数は14,498件、被害額は282.0億円被害は大都市圏に集中しています。高齢になるにつれ,医療費や介護,そして年金など様々な生活の場面で皆さんお金の心配をしない状況は難しいです。
悪質業者は言葉巧みにこれらの不安をあおり、親切にして信用させ、年金や貯蓄などの大切な財産を狙っています。高齢者は自宅にいることが多いため、電話勧誘販売や家庭訪販による被害にあいやすいのも特徴です
成年後見制度
成年後見・任意後見・身元保証人についての相談やご利用に関しては弁護士法人AURAにお任せ下さい
ご本人様
成年後見人制度とは、知的障害・精神障害・認知症などによって、ひとりでなにかを決めることに不安や心配のある人を、いろいろな契約や手続をするときにお手伝いする制度です。
ご家族様
ご家族が認知症になった場合、日常生活のケアはもちろん、本人の財産も守っていく必要があります。財産管理には成年後見制度がありますが、ご本人(被後見人)の財産は家庭裁判所の管理下に置かれることなり、報告書の提出などの作業も発生します。弁護士法人AURAでは、これら成年後見人関連業務をサポートします。
セルフプラン支給申請サポートについて
受給者証の申請時に提出する障害児利用支援案(セルフプラン)の申請代行や相談
福祉サービス利用のための証明書を広義で「受給者証」と言われます。例えば,「障害児入所支援受給者証」や「自立支援医療受給者証」など,単に受給者証でも様々あり提供されるサービスも違います。
児童発達支援や放課後等デイサービスなどの「障害児通所支援」を利用するためには,各市町村で発行された「通所受給者証」が必要となります。
しかし,どのような療育が必要なのかどのようなサービスがあるのかなど親御さんは自分で考えても相談先がなかなか見つけにくくなっています。弁護士法人AURAでは,必要とするサービスなどを一緒に考え相談しながら受給者証の早期取得に向けたサポートを行わせていただきます。
介護や福祉分野に関する法律相談
施設や介護サービスの選び方など、純粋に介護に関する相談も多く寄せられます。お気軽に、お電話等でお問い合わせください。
介護サービスに関するこんなお悩み解決できます
- 訪問介護での事故やトラブル
- 介護施設での事故やトラブル
- 家族や兄弟,親族間での介護問題
介護サービスを利用する際,ヘルパーさんや介護福祉士などと人間関係や金銭など様々な場面でトラブルが発生しています。これらトラブルを回避するためにも,ご家族や利用者自身もサービスに関する情報は把握しておくことが重要です。
遺言作成代行について
遺言作成に関するご相談は,弁護士法人AURAにお任せください
こんなお悩みありませんか?
- 財産が漏れなく書けているか分からない
- 法的に有効な遺言書が書けているか不安だ
- 家族がもめない内容で書けているかチェックして欲しい
- 保管、発見、実行がきちんと行なわれるか不安だ
- 親に遺言を書いてもらいたい
一時保護・児童虐待に関する業務について
児童相談所による一時保護措置の対応ならお任せください。
児童相談所に突然子どもを一時保護されて連れていかれてしまった場合、また一時保護中の子どもの児童福祉施設への入所を求められている場合、一刻も早い自宅への復帰を願うのは当然です。自宅復帰の実現においてまず重要なのは、現状の把握と一時保護に関する法的知識です。一時保護については、時間の経過とともに採れる手段が限られてきますから、できる限り早い段階で対応を検討することが望ましいところです。手遅れになってしまう前に、まずは一度ご相談ください。
いじめ・不登校などのトラブル
停学・退学処分、いじめ問題、保護者間や教職員間のトラブルに対応します
突然、停学や退学を求められた、子どもがいじめにあっていた、あるいはいじめに加担してしまっていたといった学校内で起きた問題・ご相談に対応しております。学校という特殊な環境下における学校内でのトラブルは、当事者による解決が難しいのに、人間関係の悪化等を気にして第三者を介入させることをためらってしまうケースが良くあります。確かに、いきなり弁護士が介入することが望ましくないようなケースもあります。そこで当事務所では、まずじっくりお話をお伺いして、それぞれの事案ごとに最も望ましい解決に向けた対応をご提案いたします。